亀山研究所

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最終更新日: 2011/03/24

亀山研究所レポート『VB2005 設定を使おう』

設定とは?

アプリケーションを開発していると、設定として色々な項目や値を扱いたくなる。

たとえば、各証券会社へのIDとかパスワードを毎回入力するのは面倒なので、設定しておいていてくれると助かる。

所持した株の情報を設定として記憶しておけば、次回起動時にも引き続き利用できる。

昔は.iniファイルや、ちょっと前からはレジストリなどがこのような時には利用されるが、VisualBasic2005では、 もっと簡単に設定ファイルが利用できる。

設定してみよう

まずは、どんな設定をするのかの登録をする。

ソリューションエクスプローラーのMy Projectをクリックする。

soluexp.jpg

起動した画面の左側に並ぶ設定タブを選んで出てきた表のようなものに記入していくと完成です。

設定画面

名前は値を呼び出したり、記録したりする時の名前になります。

型は値の型で、ほぼすべての変数型が利用できます。

スコープはユーザーのままでOKです。他にはアプリケーションがありますが、これは初期設定での登録のみで プログラム中からの変更が出来ませんので、今回の利用には不向きです。

値は初期値があれば、入力しておきます。

プログラムで利用するには

読み込み

Sub TestSetteiRead()
 Dim KabuName As String = My.Settings.Name
 Dim KabuCode As String = My.Settings.Code
 Dim KabuVolume As Integer = My.Settings.Volume

 MsgBox(KabuCode & KabuName & "を" & KabuVolume & "株所持しています。")
End Sub

書き込み

Sub TestSetteiWrite()
 My.Settings.Name = KabuName
 My.Settings.Code = KAbuCode
 My.Settings.Volume = KabuVolume

 My.Settings.Save()

End Sub

M.Settings.Save()は強制書き込みです。なくてもプログラム終了時に書き込まれます。 エラー発生時にSAVEしてから落ちるようにするといいかも知れません。


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